ファンキーモンキーベイビーズ　解散ライブ　東京ドームにて１０年の音楽活動に終止符

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ファンキーモンキーベイビーズ　解散ライブ　東京ドームにて１０年の音楽活動に終止符 [編集]

人気グループのFUNKY MONKEY BABYSが2日、東京ドームで解散ライブを行い、１０年の音楽活動
に終止符を打ったみたいですね。

ファンの方はもちろん知っていた情報だと思いますが、テレビとかでしか知らない人にとっては
結構衝撃的だったのではないでしょうか。

では、その感動のライブの全貌を見てみましょう。
東京ドームでのライブはどうやら２０１１年にメンバーが望んでいた東京ドームでのライブを行う
予定だったみたいですが、地震の影響で断念したみたいですね。
なので、３人にとっては相当気合いが入ったライブになったみたい。

さて、肝心のライブなんですが、最後のライブということで相当に熱いステージになったみたいですね。
代表曲である「Lovin' Life」など全２５曲を全力で歌う３人。

ファンモンの真骨頂である、ファンと一緒に楽しく演奏するライブが終始展開され、
会場は笑顔と感動に包まれると共に、ライブ終盤には涙するファンも多く見られた。

モン吉は「ファンモンは解散しちゃうけど、住職（DJケミカル）が一線を越えて“ああ、ファンモン
とかいいかも”って言って戻ってくるかも。あの人の気持ちしだい」とファンを笑わせ

実家の寺の住職になる準備に入るため、これが引退ライブとなるDJケミカルは
（住職、似合いそうですよね）「今日という日を一生忘れません」と叫び、涙を誘った。

メインＭＣであるファンキー加藤は目に涙を浮かべながら「BABYSと共に歩んできた日々は
幸せだらけ。幸せだけしかありませんでした。3人だけでは苦しくて、つらくてきっと
あきらめていたと思う」とこちらも感謝の気持ちを述べた。

ライブの最後は、「ファンキーモンキーベイビーズ！」の掛け声で締め、感動のライブに幕を
下した。

邦楽の第一線で走り抜けてきたファンモン、これからはメンバー各々違う道を歩むわけですが、
ファンにとっては、いつかまた戻ってきてほしいというのが正直な気持ちなんじゃないでしょうか。